以前、旅を始めてすぐにガスの問題について触れていましたが、
今回は実用編です!!
冬になる前は実際に使わなかったので分からなかった事も、
使ってみて気づいた事、分かったことを載せておきます☆
私たちのトレーラーにはガスが2パターンあります!
・ご飯を作ったりお湯を沸かすカセットガス。
・暖房専用のLPガス。
前の記事でトレーラー生活の問題としてピックアップして書いたときに
寒くなってきて暖房用のLPガスを使いたいが、
ガスタンク自体の使用期限が切れて使えない、、、
なかなか個人だったりキャンカー用に充填してくれるガス屋さんがない、、、、
と、書いたと思います!!
ガスタンクは私たちのスポンサー的存在の「キャンプインカー」さんに新しい物を購入していただいたので解決☆
12月1月ともちろん寒くなって暖房用のガスの充填が必要になってきて、長野県内で充填してくれるガス屋さんを探しました!
が、、、、
全然見つからん( ゚Д゚)
高知県に居た時は使用期限内のタンクさえあれば充填できるのにね~
なんて言ってくれるガス屋さんが市内に3.4件あったのでタンクさえ新しくしたらすぐに見つかるもんやと、、、、(*_*;
もちろん大きい会社(受付にお姉さんがいるような大きなガス屋さん)では入れてもらえない事は知ってたので小さな会社に連絡をしました。
※万が一キャンカーや個人の持ち運びLPガスで事故などが起きた時に、充填したガス屋さんが責任を問われることがあります。法律的には何の問題も無いのですが、ガス屋さんはリスク回避の為にキャンカーの充填を断っている所が多いのです。しかも、大きい会社は業者専用に充填している会社も多いので断られます。
しかし、小さい会社にいくら電話しても見つからない、、、、
15.6件電話してようやく見つかったガス屋さんが
『山久ガス』でした!!
長野県の須坂にあるガス屋さん♪
ここでは快く充填してもらえました(*^▽^*)
私たちの持っているタンクでは1回の充填で3000円
ガスはガソリンの様に入れた量で金額が変わるのではなく、タンクのサイズで初めから金額が決まっているようです(*^^)v
↑
※訂正、、、だと、思っていましたが2回目に充填した時は残量を計ってから充填してもらえたので、充填した分の料金でした。事前にガスが残っている事を伝えれば量り売りをしてくれるようです。
ガスが後どのくらい残っているか分かるようなメーターがあれば便利なのですけどね、、、、
特に白馬なんか寒い地域で急に無くなるのは物凄く怖いです。笑
使っている時間にもよりますが、大体10日前後で入れに行くようにしていました☆
県によってこんなに入れてもらえる所を探すのに苦労するとは、、、(*_*;
冬の間は周りの県で入れてもらえるガス屋さんを事前に調べておかないと!!
危険だと、思われているLPガスですが海外のキャンカー業界からすると、日本のカセットコンロに使うカセットガスの方が危険だ!という声も聞きました。
手軽すぎて、使い方を間違えたら家の机の上で爆発とかしますからね(*_*;
※↑コンロを並べたり、カセットガスの上にかかるような大きなフライパンを使うと高温になりすぎて爆発します!
LPガスタンクは高熱の炎の中に投げ込んでも爆発しないぐらい頑丈らしい!!
キャンカーがこんなに流行って来ているので少しはキャンカーへの充填の対応が柔軟になっているらしいのですが、、、まだまだ、、、
キャンカー生活でガスの使用がもっと便利になるといいですね~
ただ、私たちの様にあちこちずっと移動しっぱなしでなければ、入れてくれるガス屋さんを地元で1つ見つけておけば、そこを利用し続ければいいので、そんなに困ることはないと思います(^^)/